提案書の企業指導が実施されました

株式会社名古屋産業大学グリーン・ソーシャルビジネス(名産大GSB)は、 学生が環境ビジネスを実践的に学び、 低炭素社会の実現に貢献する場として、2011年3月の設立以来、環境ビジネス関連企業の方々を大学に招いて、 環境ビジネス講座を定期的に開催するとともに、そこで得た知識等を活用し、学生が中心となった事業活動に取り組んできました。

本年度においても、「LED照明導入の効果」をテーマに、2つの自治体、企業に提案活動を行うことを軸にして、名古屋産業大学のビジネストレーニングプログラム科目のひとつであるインターンシップGSBを通じた実践型学習を行います。

6月8日、6月15日に実施された照明の現地調査を基に、インターンシップ学生が、コストシミュレーションの試算や導入効果などをまとめた提案書を作成しました。

今回は、(株)ウェイストボックスの鈴木修一郎氏をお招きし、提案書の指導が行われました。
より良い提案書となるよう、学生と鈴木氏との間で活発な意見交換が行われました。
学生は意見を基に提案書のさらなるブラッシュアップを行います。

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