名古屋産業大学グリーン・ソーシャルビジネス(名産大GSB)は、大学生が実務を通して低炭素社会の実現に貢献する場です。 大学生が名産大GSBの社員となって会社を運営し、CO2をテーマとしたソーシャル・ビジネス(社会的事業)を展開します。
名古屋産業大学は、全国唯一の環境情報ビジネス学部を設置し、環境とビジネスの知識を複合的かつ実践的に学べるカリキュラムの 充実や、学生の就業力を育成する観点から、企業や地域等と連携した「共育課程」の編成に取り組んでいます。 また、東海3県の小・中学校、高等学校を主な対象として、「CO2濃度マップに基づく環境教育」を推進しています。
名産大GSBは、名古屋産業大学が目指す「共育課程」の一環となるもので、「CO2濃度マップに基づく環境教育」の全国的な普及を目指す 一般社団法人日本CO2濃度マップ普及協会に参画する企業経営者の協力を得て、設立に至りました。
名産大GSBの環境ビジネスとしては、企業や地方自治体を対象に LED照明の普及による省CO2化の支援や企業と共同開発したCO2濃度測定器の販売などを行います。そして事業収益は、 CO2濃度測定局の拡大とこれに基づく環境教育の普及など低炭素社会貢献と学生支援に還元していきます。
会社運営にあたっては、環境ビジネス関連会社との連携のもとに行われ、『株式会社を教室に』をコンセプトとした産学連携の 学習モデルであると同時に、大学生が主体的に会社を運営し、CO2削減をテーマに新しいソーシャルビジネスの展開を目指していきます。